いきなりですが、ビジネスにおけるプロフィールの目的ってわかりますか?
その目的とは、リスト取りです。
リスト取りができるかで、ネットビジネスで成功するかは決まります。
この後では、プロフィールの目的をさらに深掘りしつつ、実際にプロフィールを書く時のポイントをお伝えします。
- プロフィールが存在する目的
- 3つの書くべきこと
- 実績
- ベネフィット
- 共感
- 一行目ですべては決まる
- 最後は必ずリストに誘導する
- まとめ
プロフィールが存在する目的
冒頭でも書いたように、プロフィールの目的はリスト取りです。
リスト取りとはコンテンツを購入してもらうために、メルマガや公式LINEに登録してもらうことです。
ネットビジネスにおいて、プロフィールはこのためだけに存在しています。
つまり、パッと見てファンになってもらう。そして、お客様になってもらう必要があります。
ですから、絶対に雑に書いてはいけません!!
誰もが経験があると思いますが、TwitterやInstagramで、興味を持った投稿があるとプロフィールの画面をちらっと読みますよね。
この時に「やっぱりフォローやめよう」とか「よくわからない人だな」などと思われてはいけません。
では何に気をつけて書くと良いかを続けて説明していきます!
3つの書くべきこと
1.実績
まずはあなたの実績を書きましょう。
ここは超具体的に書くのがポイントです。
最高月収などを書く場合は「月収100万円!」などと明確な数字を出すと良いでしょう。
「まだ実績なんてない」という人は、今発信していることや学んでいることを書くのもOKです。
2.ベネフィット
ベネフィットとは直訳すると「利益」です。
あなたの投稿を見た人が、あなたと関わることでどんな「利益」を得られるかをありありと想像させます。
たとえば、
好きなことを仕事にすることができます
とか
パソコン1台で好きな場所で仕事ができる自由を手に入れました
といった理想像を提示すると良いです。
3.共感
人は共感したときに、その人のファンになります。
そして共感を得るプロフィールを書くときに最も大切なのは、たった一人の人間に向けて書くということ。
誰にでも刺さりそうな表現は、誰にも響きません。
数は少なくても、自分のコンテンツのターゲットにだけ刺されば良いんです。
あなたの過去の失敗や経験、そういったものに人は共感をします。
一行目ですべては決まる
人間の集中力はたったの8秒だと言われています。(金魚の集中力は9秒と言われているので、金魚以下です)
ですから、プロフィールの最初の1行で続きを読むかやめるかを判断します。
後半にどんなにおもしろいこと、為になることが書かれていても読まれません。
小説や映画、音楽。どんなものでも冒頭で顧客をつかみます。
ここを失敗すると先はありません。
最後は必ずリストに誘導する
プロフィールの目的はリスト取りでした。
なので最後に必ずリストに誘導してください。
メルマガ、公式LINE、セールスページなんでもいいです!
今後もあなたのファンとつながれるよう誘導しましょう。
まとめ
いきなり素晴らしいプロフィールを書くのはとても難しいです。
そこでおすすめなのが、すでに実績を出している人のプロフィールの型をマネして書いてみることです。
もちろん実績などで嘘をついてはいけません。あくまで「型」をマネしましょう。
プロフィールはネットビジネスで稼ぐための入り口です!
しっかりと作りこんでいきましょう。