思考が現実となるって言葉を聞いたことがありませんか?
「よく聞くけどそんなの嘘だよ」なんて言わないでください。
間違いなく思考は現実になります。
もちろんただ思っているだけで現実にはなりません。
でも、正しい方法で行っていくことで思考から良い現実につなげるここは可能なんです。
この記事では、思考から現実になるまでの過程を示し、どうやって自分の人生を光を指していくのかを書いていきます。
Table of Contents
脳の仕組みを利用してみよう
人間の脳というのは大変不思議なものです。
なぜならば、考えていることが現実になってしまうことがあるからです。
それは良い意味でも悪い意味でも同じです。
例えば、今年は風邪をひくのではないかと思っていると、普段めったに風邪をひかない人であっても、そうなってしまうことが現実に起こるのです。
もしも、考えていることが現実になってしまうのであれば、それを上手に利用すればよいのです。
ポジティブを習慣化してみよう
つまり、常にポジティブ思考で生きることを習慣づけるということです。
普段からネガティブ思考でいると、表情も暗くなりがちで、あまり良い人たちが寄ってきません。
ところがそれとは逆のポジティブ思考でいると、表情も明るくなり元気で感じの良い人たちに囲まれた、楽しい人生を送ることが出来るのです。
もちろんすぐに実行に移すべきですが、すぐに実現できるわけではありません。
ポジティブ思考に生きる癖をつけるにはやはり訓練が必要になります。
ポジティブは明るく前向きになれる
ポジティブ思考でいられる人は明るく前向きです。
生活していく上で、時には失敗やミスをして落ち込むことがあるでしょう。
たしかに、ポジティブな人も落ち込むことがあるでしょうが、ポジティブな人こそ切り替えが早く失敗を肥やしにしてすぐ次のスッテップへ移行し失敗を打ち消します。
ポジティブ思考の人の共痛点は必要以上に悩まない。
- 悲観
- 落胆
- 絶望
といったことから極力、離れらるので悩みを忘れることができ、新たに挑戦することが出来ます。
積極性の重要性
不安や悩みが大きいと積極的に動くことが出来ません。
そのためには、悩みを抱え込まなければいいいのですが、「悩みを消すなんてそんなに簡単じゃないよ」と思っていますよね。
確かに難しかも・・・
でも、簡単な方法があります。
とにかく、
- 行動
- 運動する。
悩んだりモヤモヤするなっと思ったら外に出て散歩する、スタバに行って本を読むなどリフレッシュすることがお薦めです。
そうすると意外に悩むことが軽減されます。
運動してモヤモヤをなくしリフレッシュしましょう。
ポジティブ思考とは自己肯定感である
ポジティブ思考とは言い方を変えると、自己肯定感の事でもあります。
「自分は最高だ」とか「自分は何でもできる」と考え続けている人と、自分には何もできないと普段から考えているひとが、毎日そのような思考を積み重ねていくと、数年後にはかなりの差が開いてしまいます。
やはり、冗談でもよいので自己肯定感を持つことが大切なのです。
自己肯定感が高い人の特徴
自己肯定感が高い人はありとあらゆる場面で肯定的にみて、物事に対し前向きに捉えて行動することが出来ます。
当然自分に対しても自己肯定感が高いです。
他人に対しても、常に肯定しプラスの面を自然にできます。
相手の粗やダメなところを見つけるのではなく良いとこを見つけていきそれを褒めて尊重し、コミュニケーションを良好にしていきます。
自分を責めすぎない
自分に自信がない人の特徴は、失敗やミスをおこしたら自分を過剰に責める傾向にあります。
「自分が悪いんだ」「自分は能力がない」「自分はダメな人間だ」と思い、いつまでも引きずっていきます。
自分を必要以上に責めると向上心がなくなり意欲がなくなっていきますので注意が必要です。
自分を責めすぎないようにしましょう。
小さな成功体験を積むことが大切
その為には目標を設定し目的を達成させることが大切です。
たとえば小さなことでもよいので、成功談を積み重ねていけば、それが何か月も続いていくと、徐々に自信がついていくものです。
それが「自分にもできるんだ」という達成感につながるのです。
そのような物をいくつも同時並行で積み重ねていけば、ある日突然自分には今までなかったような「自信」が持てるようになるのではないでしょうか。
人間は生まれた時はひらがなもカタカナもかけません。
しかし、今現在は漢字も書くことが出来ます。
つまり知らない間に進歩しているのです。
そのように考えてみる癖をつけてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの心持ち次第で、思考は現実となるということがわかったのではないでしょうか?
大切なのは、少しずつでも続けていくことです。
小さな事でもやがて大きな変化に繋がり、思ってもみなかったことが現実となるでしょう。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
では、また会いましょう(^o^)
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