自分に自信がない人の特徴は、
「すぐ落ち込んでしまう」
「失敗が怖くて行動できない」
「友達に話しかけれない」
など、行動する前からネガティブ思考になり行動力が妨げられます。
ここでは、自己肯定感を高めて人間関係を良好にする方法をつづっていきます。
Table of Contents
人間関係が良好でないと
人間関係がうまくいないと悩んだり苦しんだりして、充実しない一日の大半を過ごすことになります。
そうなると、楽しい人生が送られずストレスが貯まり、ますます悩むことになります。
人間関係を良好にしてコミュニケーション能力を高めていけば、人生が楽しくなり充実した生活を送れるようになります。
次の章ではどうすれば良好な人間関係が築けるかを見ていきましょう。
ネガティブ思考になってしまう
ネガティブ思考になるのは、物事の捉え方にあります。
事実はひとつなので、ポジティブに捉えればポジティブになり、ネガティブに捉えればネガティブになります。
なので捉え方を変えれば簡単です。
でも、今までの経験や知識がこれを邪魔します。
順追ってみてみましょう。
争いごとに巻き込まれてしまう
自分が悪くなくてもいじめや無視をされる場面がおきます。
そういう状態が続くと精神的にきつくなりつまらない人生を歩まなくてはなりません。
そうなると仕事にも人間関係にも影響が出て心身ともに疲れてしまいます。
人間関係を良好にするための解決策
人間関係に問題が生じると仕事や人生がつまらなくなります。
私達の悩みの大半が人間関係ですので、人間関係さえ良好なら多少仕事がきつくても頑張れます。
ここからは人間関係を良好にする具体的な方法について紹介します。
ポジティブ思考
ポジティブ思考な人は会話を楽しみ、物事を前向きに捉え、人間関係を構築していくのが好きです。
それに気持ちの切り替えが早く、落ち込む時間が短く精神的に強い傾向にあります。
自己肯定感を高く持ち続けられるようになれば、これからの人生で失敗に見舞われたり、理想的な状態
ではない様子になったとしても、肯定する事が可能になりますし、いつも前向きに考えられポジティブ
思考になれます。
根拠のない自信
また、自己肯定感が高い方について理解を深めたり今後自身が目指していく上でポイントになるのが、
根拠がない自信です。
根拠がない自信の事例では、一見すると堂々としているように見えるものの、堂々としている理由は、
自分自身の強くない部分を見せないようにする事が直接的なきっかけなので、本来の自己肯定感の高さ
とは異なります。
そして、ポジティブ思考の方に共通しているのは自然体で無理をしていません。
独自の雰囲気を持っている以外は全てにおいて完璧を目指しているわけではないためです。
自らが得意ではない点についても理解しているからこそ、片付けなどを得意としていないのなら片付け
に長い時間を掛けるのではなく、得意な部分をますます伸ばしていく事に注力します。
他人と比べない
自己肯定感を向上させると精神力が向上するので、理想的な形にならなかったとしても気落ちせずに
次の事を前向きに考えられるようになりますし、引き続き自身の事を大事にし続けられます。
さらに、自身が唯一無二の存在であると考えられれば他者と比べる事も無くなります。
また、比べた事で気持ちに変化が起こる心配も無くなります。
と同時に、他者に対して、怒りや̪嫉妬する事も無くなります。
そのため、どのような環境下であっても常に相手と良好な関係性が築き上げられます。
まとめ
人間関係を良好にするためには「自分の評価は他人がするもの」と、割り切ってしまえば良いのです。
よく、自分はこんなに頑張っているのになぜ、みんなは認めてくれないのだろう、なぜ、ちゃんとして評価をしてくれないのだろう、あの人のことは認めているのに私は・・・と考えている人がいます。
確かに、他人の評価は気になりますが、自分が思っている評価と相手が思っている評価が合っていないと苦しくなります。
そうなると、相手に対し不満が積み重ねていき、その感情が態度に出てしまい、ギスギスした関係になるでしょう。
このように相手の評価ばかり気にしていると、人間関係のもつれに発展していき最悪な状態になり居場所がなくなります。
なので、自分の評価は他人にゆだねることにしておくと人間関係が円滑に進みます。
私達は、他人の評価を変えることはできないので今自分でできることに集中しましょう。
そうすると、周囲の目も気にならなくなり、できることが明確になっていくことによって相手の評価も気にならなくなると人間関係が良くなっていきます。
他人の評価は捉え方が千差万別なので気にしていたら身が持ちません(;_;)
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
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